60代からの挑戦…将来を見据え「介護ヘルパー」取得が人気

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60代で取得した資格
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 ユーキャンは9日、「60代の資格取得」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は8月12日~18日で、60代で資格を取得した男女60代497名から回答を得た(男性411名、女性86名)。

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 まず、「60代で取得した資格」を聞いたところ、1位は「介護ヘルパー」11.9%。続く2位は「簿記」9.5%、3位に「マンション管理士・管理業務主任者」5.2%という結果になった。その他では、小型船舶免許、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)、語学系の資格が多くみられた。

 男女別で比較すると、男性は1位「簿記」、2位「介護ヘルパー」、3位「マンション管理士・管理業務主任者」。女性は1位「介護ヘルパー」、2位「介護福祉士」、3位「ケアマネジャー」という順となっている。

 次に取得理由を聞いたところ、「簿記」「マンション管理士・管理業務主任者」は、「自分磨きのため」がそれぞれ57.4%、69.2%でトップ。「宅建取引主任者(宅建)」では「趣味の一環」(37.5%)の票が顕著に伸びた。一方、「介護ヘルパー」は「暮らしのなかで役立てるため」(37.3%)、「介護事務」は「仕事に活かすため」(54.5%)が1位となった。

 また「60代で資格を取って実現したこと」を聞くと、「自分のために役立てる」が34.0%で1位。「自分の趣味に役立てる」23.7%、「現在の仕事に活かす」23.5%、「人のために役立てる」20.9%が続いている。「これから取得したい資格」では、「食生活アドバイザー」と「調理師」が9.9%で同率1位になり、その後に「宅建取引主任者(宅建)」が続いた。

 この結果について、360個以上(2014年9月1日現在)の資格・検定を取得している資格アドバイザーの鈴木秀明氏は、「将来に経済的・金銭的な不安を感じる方が多い中、定年後の収入を確保するために資格を取得して独立開業や再就職につなげたいという方もいらっしゃるでしょう」と指摘している。

60代で取得する資格とその目的とは?……1位は「介護ヘルパー」

《冨岡晶@RBB TODAY》

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