【鉄道の日】横浜イベントは10月4・5日開催

鉄道 行政
横浜地区の「鉄道の日」イベント「YOKOHAMAトレインフェスティバル」の案内。今年は10月4・5日に開催される。
横浜地区の「鉄道の日」イベント「YOKOHAMAトレインフェスティバル」の案内。今年は10月4・5日に開催される。 全 1 枚 拡大写真

国土交通省関東運輸局や関東の鉄道各社局などで構成される「鉄道の日」関東実行委員会は10月4・5日の2日間、恒例の「YOKOHAMAトレインフェスティバル」を開催する。開催時間は10月4日が9時45分から17時まで、10月5日が10時から17時まで。

会場は例年どおり2箇所に分かれる。第1会場の横浜新都市プラザ(横浜駅東口そごう地下2階正面入口前)では、オープニングセレモニー(10月4日のみ)や「鉄道の日」記念フォトコンテスト優秀作品の展示、鉄道の安全に関するパネル展示、ステージアトラクションなどが行われる。オープニングセレモニーでは駅長との記念撮影も行われる。

第2会場のポルタ商店街特設会場(横浜駅東口地下街ポルタ中央広場周辺)では、関東の鉄道各社による物品販売会が行われる。10月4日はJR東日本など20社、10月5日は小田急電鉄なと20社が出展し、出展会社は各日で異なる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  4. ホンダ『オデッセイ』専用コンソールボックス「オデュッセイヤ」発売、高級感と機能性のプレミアム仕様
  5. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る