米音楽著作権代表者、クラリオンを提訴…オーディオ・ホーム・レコーディング法に違反

自動車 ビジネス 企業動向
クラリオン(webサイト)
クラリオン(webサイト) 全 1 枚 拡大写真

クラリオンは、米国子会社が音楽著作権者代表者から提訴されたと発表した。

同社によると、クラリオンの子会社クラリオン・コーポレーション・オブ・アメリカを含む自動車機器メーカー2社と自動車メーカー2社を相手どって米国コロンビア特別区連邦地裁に集団提訴した。

原告は、音楽著作権者などを代表、クラリオンの米国子会社などが、オーディオ・ホーム・レコーディング法を遵守せずに、デジタル音声記録装置を製造・輸入して、これを搭載した自動車を販売したと主張。これらの行為差し止めと、損害賠償を求めている。

なお、損害賠償額の総額は明示していない。

クラリオンは米国子会社を含め、オーディオ・ホーム・レコーディング法に違反する行為はないと認識しているとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る