データシステム、声で警告するコーナーガイドセンサーを発売

自動車 テクノロジー 安全
データシステム・ボイスアラームセットCGS252-V
データシステム・ボイスアラームセットCGS252-V 全 3 枚 拡大写真

データシステムは、コーナーガイドセンサー「CGS252シリーズ」に、音声によって前後左右の障害物を警告する「ボイスアラームセットCGS252-V」を追加し、9月18日に発売する。

CGS252は、3種類の基本バリエーションをラインナップし、距離表示モニター、ボイスアラーム、超音波センサー、スピーカーなどのオプションを自由に組み合わせることにより、バージョンアップが図れるセーフティアイテム。信頼性の高いアンプ内蔵の高感度センサーで障害物をキャッチし、縦列駐車やバックでの車庫入れ、狭い道でのすれ違いや右・左折の時なども、しっかりと安全運転をサポートする。

今回発売するボイスアラームセットは、本体、スイッチ、超音波センサー(2個)に、障害物の位置を男女の音声で知らせる「ボイスアラーム」とスピーカーを加えたもの。価格は2万1384円。

《纐纈敏也@DAYS》

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