リーマン、11歳まで使えるロングユースタイプのチャイルド&ジュニアシートを発売

自動車 ビジネス 企業動向
リーマン・フィーカDX
リーマン・フィーカDX 全 1 枚 拡大写真

リーマンは、1歳頃から11歳頃まで使えるチャイルド&ジュニアシート「フィーカDX」を10月上旬より発売する。

フィーカDXは、子どもの成長にあわせて使うことができるロングユースタイプのチャイルド&ジュニアシート。1歳頃から4歳頃までは「チャイルドモード」、3歳頃から7歳頃までは「ハイバックモード」、6歳頃から11歳頃までは「ブースターモード」と、長く使うことができる。

新製品は長時間のドライブでも疲れにくいように、子どもの頭を支える「ヘッドサポート」と着座姿勢を保持しやすい「ランバーサポート」の形状を工夫して設計した。

また、横方向の衝撃を考慮してヘッドレスト側面のクッションを3倍の厚みにボリュームアップしたほか、通気性が良くてシート内に熱のこもりにくい「エアフリーシート」や「3Dメッシュ」を採用することで、より快適なドライブ環境を提供する。

価格は2万8944円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る