ミャンマー支援を継続するイオン…学校建設の募金受付口座開設

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

イオングループ全体でミャンマー学校建設の支援活動
イオンは、学校や教室が不足しているために授業を受けられないミャンマーの子どもたちのために、昨年度より「ミャンマーでの学校建設支援」を実施している。

そしてより多くの人に協力してもらうために、イオンファイナンシャルサービズ株式会社の子会社である株式会社イオン銀行に募金受付口座を開設した。

募金受付口座は以下の通り。
銀行名:イオン銀行
支店:本店
預金種類:普通預金
口座番号:0084335
口座名義:ミャンマー学校建設支援募金
(プレスリリースより引用)

受付期間は2014年9月13日より11月16日となっており、「イオン1%クラブ」を通じて日本ユニセフ協会に贈呈される。

(画像はイオン銀行より)

実績あるイオン1%クラブ
「イオン1%クラブ」とは、グループ企業が拠出した税引前利益の1%を集め「環境保全」「国際的な文化・人材交流、人材育成」「地域の文化・社会の振興」など様々な活動をしているイオングループの一般財団法人である。

イオン1%クラブは2000年より「学校建設支援」を開始し、すでにカンボジアで149校、ネパールで57校、ラオスで120校、ベトナム30校、ミャンマー21校、合計377校が完成。

2015年までにミャンマーに30校の学校を建設することを目指している。

教育環境の整備が遅れ、学びたくても学べないミャンマーの子どもたちのために、協力してみてはどうだろうか。

【イオン銀行】ミャンマー学校建設支援募金のための口座を開設

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  6. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  7. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  8. 【エンジン音あり】話題の新型ホンダ『CB1000F/SE』の“図太”直4サウンドを鈴鹿で堪能! ライポジ&足つきを最速チェック
  9. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  10. ソニー・ホンダ初のEV『AFEELA 1』、量産試作を開始…ホンダの米オハイオ工場で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る