三井住友海上、「スマ保」サービスを拡充…自転車生活に役立つ機能を搭載

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三井住友海上火災、スマホアプリ「スマ保」サービスを拡充、自転車向けなどを追加
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三井住友海上火災保険は、10月から、スマートフォン向けアプリ「スマ保」のサービスを拡充する。

「スマ保」は、「保険をてのひらに。」をコンセプトとする独自アプリで、累計ダウンロード数は42万件を超えている。「スマ保」サービスの第3弾では、安全・安心な自転車生活に役立つ機能を多数搭載した「安心さいくる」のサービスを開始する。

新しいサービスでは、自転車運転時、あらかじめ設定した速度を超過すると、音や振動で利用者に通知し、スピードの出し過ぎによる衝突事故を防止する。自転車安全整備士のいる自転車店検索や、点検・整備のサポート、事故や盗難に遭った際の適切な行動のナビゲート、自転車を対象とする保険の情報など、安心・安全な自転車生活を送るための機能を搭載する。

また、これまで提供してきた自動車の「“運転力”診断」に、事故多発地点を通過時に注意を促す機能も追加した。大規模自然災害時の避難行動をサポートする「災害時ナビ」に自治体が発信する防災情報をタイムリーに案内する機能も追加、事故防止や防災・減災につながるサービスを拡充する。

《レスポンス編集部》

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