三井住友海上、「スマ保」サービスを拡充…自転車生活に役立つ機能を搭載

自動車 ビジネス 企業動向
三井住友海上火災、スマホアプリ「スマ保」サービスを拡充、自転車向けなどを追加
三井住友海上火災、スマホアプリ「スマ保」サービスを拡充、自転車向けなどを追加 全 1 枚 拡大写真

三井住友海上火災保険は、10月から、スマートフォン向けアプリ「スマ保」のサービスを拡充する。

「スマ保」は、「保険をてのひらに。」をコンセプトとする独自アプリで、累計ダウンロード数は42万件を超えている。「スマ保」サービスの第3弾では、安全・安心な自転車生活に役立つ機能を多数搭載した「安心さいくる」のサービスを開始する。

新しいサービスでは、自転車運転時、あらかじめ設定した速度を超過すると、音や振動で利用者に通知し、スピードの出し過ぎによる衝突事故を防止する。自転車安全整備士のいる自転車店検索や、点検・整備のサポート、事故や盗難に遭った際の適切な行動のナビゲート、自転車を対象とする保険の情報など、安心・安全な自転車生活を送るための機能を搭載する。

また、これまで提供してきた自動車の「“運転力”診断」に、事故多発地点を通過時に注意を促す機能も追加した。大規模自然災害時の避難行動をサポートする「災害時ナビ」に自治体が発信する防災情報をタイムリーに案内する機能も追加、事故防止や防災・減災につながるサービスを拡充する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る