【ジャカルタモーターショー14】ダイハツ アイラ GT2…低価格車ベースにホットハッチ化[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ダイハツ アイラGT2(ジャカルタモーターショー14)
ダイハツ アイラGT2(ジャカルタモーターショー14) 全 15 枚 拡大写真

ダイハツはジャカルタモーターショーで、4台のコンセプトカーを初公開した。『アイラ GT2』は、低価格小型ハッチバック『アイラ』をベースにスポーティに仕立てたホットハッチコンセプトだ。

開発コンセプトは「スポーティ&ダイナミック」。これ以上の説明は特にされていない。スペック詳細なども未公表。アイラをベースに、フロント、サイド、リアとスポーツエアロキットを装着。リアのオーバーフェンダー、大型スポイラーなどにより、小柄なボディでも迫力満点だ。さらにホワイトのアルミホイールがラリーカーのような勇ましさを醸し出す。

ダイハツファンなら、ラリーで活躍した『ストーリアX4』や軽ホットハッチ『ミラ・アヴァンツァート』を彷彿とさせるのではないだろうか。

インテリアも外装に合わせ、ホワイトのレザーを組み合わせ高級感とスポーティさを表現。コックピットはスポーティに、シートはダイナミックに仕上げられた。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る