【パリモーターショー14】レンジローバー・イヴォーク に「SW1」…英国モチーフの特別モデル

自動車 ニューモデル 新型車
レンジローバー・イヴォークのSW1スペシャルエディション
レンジローバー・イヴォークのSW1スペシャルエディション 全 7 枚 拡大写真

英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは9月17日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、『レンジローバー・イヴォーク』の「SW1スペシャルエディション」を初公開すると発表した。

同車はレンジローバー・イヴォークをベースに、ランドローバーの地元、英国をモチーフにした特別装備を盛り込んだモデル。

ジャガー・ランドローバーは、「Inspired by Britain」をテーマにした特別モデルを、今後、シリーズ化して発売する予定。その第一弾として発表されたのが、レンジローバー・イヴォークのSW1スペシャルエディションとなる。

SW1スペシャルエディションでは、ボディカラーに、赤、白、青、黒、グレーの5色を設定。英国の国旗が、ドアミラーやルーフスポイラーに添えられる。20インチのアルミホイールは、ホワイト仕上げ。

室内は、専用レザーシートを採用。専用のステッチも入る。欧州仕様に設定のある6速MTのシフトレバーも、英国モチーフのデザイン。専用シルプレートとフロアマットも装備されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る