【86S TOKACHI】前夜祭も大盛り上がり、86談義に花が咲く

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
86S TOKACHI 前夜祭
86S TOKACHI 前夜祭 全 24 枚 拡大写真

9月19日、十勝スピードウェイで「86S(ハチロックス)」が開幕。18時からは、舞台を十勝スピードウェイから帯広駅前の複合施設に移動し前夜祭が催された。

前夜祭では、各参加者がグループに分かれ円卓を囲み”86談義”に花を咲かせた。このグループ分けが見事で、近い地域からの参加者どうしでグループを組むことであるテーブルではもう次のオフ会の計画が立てられ、本イベントで親交が深まり新たなオーナーズクラブも生まれていた。86Sを通じてオーナーどうしの絆が深まるのも本イベントの魅力である。

前夜祭の途中では、次の86Sをみんなで考える「マイハチロックス」という企画が行われ、各グループから趣向を凝らした提案が数多く上がった。

中にはドイツ・ニュルブルクリンクでの開催を求める声や、各地域の特徴を生かした「伊豆の温泉86S」や「関西の粉もの食い倒れ86S」などの提案も。司会のピストン西沢氏やチーフエンジニア(CE)の多田氏が面白いと思った企画を提案したチームにはオリジナルステッカーが配られ、会場は大盛り上がりとなった。

さらに「ROAD TO TOKACHI」と題し参加者が86オフィシャルフェイスブックページに写真を投稿。投稿された写真をスライドショーで流し、ピストン西沢氏、多田氏、マーケティングディレクターの喜馬氏それぞれが気に入った写真をピックアップ。選ばれた参加者には『86』のポスターが配られた。

また、神戸からイベントに参加した男性は、CEの多田氏に86のダッシュボードプレートにサインをしてもらい大喜び。多田氏の人気は凄まじく、オリジナルブルゾンにサインをもらう参加者で長蛇の列ができていた。

86S TOKACHIはいよいよ明日20日が本番。サーキットランやテールスライド同乗走行、CEミーティングなど多数のコンテンツが用意されている。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る