シンガポール航空、「ツーリズムEXPOジャパン2014」に出展…次世代機内装備を体感
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シンガポール航空は、拡大する東京発着の旅行需要に対応して2014年3月30日の夏期スケジュール開始時から東京(羽田・成田)~シンガポール線を1日5便に増便した。加えて、約1億5000万米ドルを投入して次世代機内装備を開発した。
次世代機内装備と世界最先端の機内エンターテインメントシステムを導入したボーイング『777-300ER』は、成田~シンガポール線を運航するSQ637/638便として4月1日から運航している。東京線は、アジア地区ネットワークで初めて、次世代機内装備を導入した機材を運航する都市となった。
今回出展する「シンガポール航空」ブースでは、この新しいプロダクトのひとつであり、快適性・機能性が大きく進化したビジネスクラスの新シートを体験することができる。
また、ブース内では、最新のシンガポール航空の情報を紹介するとともに、スタンプラリー、クイズコンテストなど、来場者参加型のアクティビティを展開する。
《レスポンス編集部》