ソフト99、豪雪地帯対応の撥水ワイパーを発売

自動車 ビジネス 企業動向
ソフト99・ガラコワイパー パワー撥水雪用
ソフト99・ガラコワイパー パワー撥水雪用 全 1 枚 拡大写真

ソフト99コーポレーションは、豪雪地帯のウインターシーズン対応ガラコワイパー「ガラコワイパー パワー撥水雪用」を発売した。

同社では雨はじき性能と払拭性能に優れた「ガラコワイパー」を発売しているが、豪雪地帯では、ワイパーの雪詰まりや凍結が発生するため、冬場使用することはできなかった。

新製品は「ガラコワイパー パワー撥水」の優れた撥水性能を踏襲、氷点下でも約3分間と短時間のワイパー作動でガラス面に撥水被膜を形成。雪・氷が張りつきにくく、早朝などに発生する雪・霜の凍りつきを抑制するほか、走行時に飛んでくる融雪剤や泥ハネなどの汚れもつきにくくなる。

また、エアロ構造を採用することで、スタイリッシュなデザインを演出するとともに、雪用ワイパーにありがちな高速走行や強風・吹雪によるワイパーの浮き上がりを抑え、安定した払拭性能を確保。重く湿った雪をしっかり押しのけるサビに強いステンレス製の高剛性設計フレームと氷点下でも柔軟性を確保し、耐寒性に優れたシリコーンラバーを採用した。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る