【メルセデスベンツ Cクラスワゴン 新型発表】ディーゼル、プラグインハイブリッドも日本導入へ…2015年末頃

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ Cクラスステーションワゴン
メルセデスベンツ Cクラスステーションワゴン 全 8 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は1日、新型『Cクラスステーションワゴン』を発表した。同日おこなわれたイベントの中で、ディーゼル車、プラグインハイブリッド車も日本市場に導入されることが明らかになった。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長が語った。

欧州メーカーを中心に、燃費が良く環境性能が高いクリーンディーゼル車の発売が相次いでいる。メルセデスベンツでは、現在中型セダン『Eクラス』のディーゼル車を販売、同じドイツブランドのBMWでは主力モデルの多くでディーゼル車を設定しているほか、フォクルスワーゲンも2015年にディーゼル車を導入することを明らかにしている。今回発表されたCクラスステーションワゴンにもディーゼル車が設定される見通し。

また、次世代環境車として注目されているプラグインハイブリッドもCクラスステーションワゴンに設定し、日本で販売する。導入時期は2015年末頃になるもよう。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る