BMWジャパン社長「クリーンディーゼルを増やしていくのは正しい判断」

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー 発表会見
BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー 発表会見 全 4 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューのペーター・クロンシュナーブル社長は10月1日、MINIブランドを合わせた日本でのディーゼルエンジン車の販売比率が3割に達していることを明らかにした上で、「クリーンディーゼルを増やしていくのは正しい判断だった」との考えを示した。

クロンシュナーブル社長は同日、都内で開いた新型車発表会で、「革新的なドライブトレーンがあることが我々の成功の根幹をなしている。BMWはクリーンディーゼルモデルを一番多く投入しているブランドで、我々のセールスの約30%が実はディーゼルエンジンモデル」と述べた。

さらに「ディーゼルモデルを投入したのは比較的最近にも関わらず、販売に占める割合は30%になっている。ヨーロッパでは販売の7割を超える部分がディーゼルエンジン車なので、日本でもまだまだ成長のチャンスがたくさんあると確信している」とも語った。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. レイズ愛が海を渡る! 欲しいカラーを求めて逆輸入を敢行した強者ユーザー現る~2024 RAYS FAN MEETING~
  2. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  3. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  4. 初の電動化、6気筒エンジン復活など話題満載!ポルシェ『911』最新世代「6モデル」を一挙スクープ
  5. タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転 5月24日にリニューアル
  6. 世界最高峰の装甲性能、新型SUV『アーセナル』間もなく発表へ…ティザー
  7. ルノー『キャプチャー』新型は都市型SUV市場をリードできるか[詳細画像]
  8. シトロエン『C3』新型はキャラクター進化[詳細画像]
  9. 熱き昭和のホンダ車が集結…第3回ホンダクラシックミーティング
  10. 選ぶのはどっち?『単筒式 vs 複筒式』サスペンションの内部構造を比較する~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る