三菱 ミラージュ、2014年ASEAN NCAP衝突試験で最高評価を獲得

自動車 ビジネス 企業動向
三菱・ミラージュ
三菱・ミラージュ 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、タイ現地法人が2012年より生産を開始したコンパクトカー『ミラージュ』が、2014年ASEAN NCAP ミニカー部門の成人乗員保護性能において、最高評価となるグランプリを獲得したと発表した。

ASEAN NCAPは、アセアン地域の新車安全性能評価プログラムで、2012年からマレーシア道路安全研究所が中心となり実施。アルミニウム障壁への前面衝突試験で車両の安全性能を評価している。

今回の評価は、ミラージュと安全性能を共有するグローバルコンパクトセダン『アトラージュ』にも適用されることになり、三菱自動車のコンパクトカーが、アセアン市場において安全性が認められたことになる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る