「ことりっぷ」都電荒川線が登場…交通局とコラボ

鉄道 企業動向
昭文社の「ことりっぷ 都電荒川線さんぽ」。10月6日から発売される。
昭文社の「ことりっぷ 都電荒川線さんぽ」。10月6日から発売される。 全 3 枚 拡大写真

昭文社は10月6日から、東京都交通局の協力により制作した「ことりっぷ 都電荒川線さんぽ」を発売する。A5変型112ページで発売額は864円。

新刊は荒川線内にある30の停留場を9エリアに分けて紹介。「学生の街の意外なお店」「癒しのカフェやスイーツの隠れ家的名店」 「荒川線の歴史」など、「沿線の持つ独特の魅力」(昭文社)を伝えるという。

このほか、1日フリー切符を使った荒川線の散策や、熊野前停留場(東京都荒川区)で連絡している日暮里・舎人ライナーの散策に関する記事なども掲載する。

「ことりっぷ」は2008年創刊。女性向けの小旅行ガイドブックシリーズで、累計発行部数は1000万部を超える。

《纐纈敏也@DAYS》

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