【インターモト14】スズキ バンディット 1250S ABS に新設計フロントカウル装備

モーターサイクル 新型車
スズキ・バンディット 1250S ABS
スズキ・バンディット 1250S ABS 全 20 枚 拡大写真

スズキは、ドイツ・ケルンで行なわれている「インターモト 2014」で、海外向け大型スポーツモデル『バンディット 1250S ABS』の改良新型を発表した。

改良新型は、新設計のハーフカウルを採用。前面のエアインテーク部追加や、サイドカウル部をラジエーターの側面に延長するなど、空気抵抗の低減をはかっている。

パワーユニットには、1254cc水冷4ストローク直列4気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力は100ps/7500rpm、最大トルク10.9kgm/3500rpmを発揮する。最大トルク発生ポイントを実用回転域に設定し、市街地からワインディングまで幅広いシチュエーションで余裕を持った走りを堪能できる。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る