【パリモーターショー14】スマート フォーフォー が復活…ルノー トゥインゴ 新型と車台共用

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新型 スマート フォーフォー (パリモーターショー14)
新型 スマート フォーフォー (パリモーターショー14) 全 14 枚 拡大写真

10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14。ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートのブースでは、新型『フォーツー』とともに、『フォーフォー』の復活が話題を集めた。

画像:新型 スマート フォーフォー

初代スマート『フォーフォー』は2003年秋、フランクフルトモーターショー03で発表。2シーターの『フォーツー』に対して、後席を設けた4シーターとして、実用性を高めたのが特徴だった。

車台は、三菱自動車の『コルト』(当時のモデル)と共用。生産は、オランダのネッドカーで行われた。しかし、フォーフォーは2006年、わずか3年で生産を終了。生産打ち切りの理由は、販売不振だった。今回スマートは、およそ8年ぶりに、フォーフォーを復活させている。

新型フォーフォーは、同時発表された新型フォーツー同様、メルセデスベンツを擁するダイムラーと、ルノーの提携の効果を反映させて開発。新型の車台は2014年3月、ジュネーブモーターショー14で初公開された新型ルノー『トゥインゴ』と共用する。駆動方式は、新型フォー ツーや新型トゥインゴ同様、RRレイアウトを採用。

新型のフロントマスクは、新世代スマート車と主張するデザイン。ボディサイズは、全長3490×全幅1660×全高1550mm、ホイールベース2494mm。新型フォーツー(全長2690×全幅1660×全高1550mm、ホイールベース1873mm)と比較すると、全長が800mm長く、ホイールベースは620mm延長された。

リアに置かれるエンジンは、新型トゥインゴと共通。発売当初、欧州では2種類の直列3気筒ガソリンエンジンが用意される。自然吸気ユニットは、排気量999ccで、最大出力71hp、最大トルク9.3kgm。ターボ版は排気量898ccで、最大出力90hp、最大トルク13.8kgmを発生する。トランスミッションは、新開発の6速デュアルクラッチと、5速MTを組み合わせる。

パリモーターショー14のプレスカンファレンスには、スマートブランドのトップ、アネット・ヴィンクラー氏が登場。「新型フォーフォーは、ルノーとの協力により生産される。パリは新型の披露の場として、最高」と述べている。

《森脇稔》

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