【グッドデザイン14】タカタ、チャイルドシート takata04-neo SF が受賞

自動車 ビジネス 企業動向
タカタ・takata04-neo SF
タカタ・takata04-neo SF 全 2 枚 拡大写真

タカタが今年6月に発売したチャイルドシート「takata04-neo SF」が、2014年度グッドデザイン賞を受賞した。タカタは4年連続の受賞となる。

【画像全2枚】

takata04-neo SFは、シートベルト取り付けのチャイルドシートに多かった取り付けミスを防ぎ、誰でも安心して使えるように開発したチャイルドシート。ハンドルを回すだけで、誰でも簡単・確実に車に取り付ることができる。

今回、ISOFIXに対応していない自動車にも安心して使用できるチャイルドシートを提供したいというメーカーとしての真摯な姿勢や、固定のための操作力を小さくし、しっかり取付けられたことを音でわかるようにするなど、ユーザーに対する配慮などが高く評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る