新車乗用車販売ランキング、アクア が2年連続トップ…2014年度上半期車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ アクア
トヨタ アクア 全 5 枚 拡大写真
日本自動車販売協会連合会が発表した2014年度上半期(4月~9月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年同期比18.5%減ながら10万4340台で、2年連続のトップとなった。

2位はホンダ『フィット』で同36.1%増の12万1040台、首位アクアとの差は2万8600台。3位はトヨタ『プリウス』で同38.4%減の7万4885台だった。

トヨタ(6台)、ホンダ(2台)、日産(2台)の3メーカーがトップ10を独占した。

2014年度上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。

1位:アクア(トヨタ)10万4340台(18.5%減)
2位:フィット(ホンダ)9万2440台(36.1%増)
3位:プリウス(トヨタ)7万4885台(38.4%減)
4位:ヴォクシー(トヨタ)6万3040台(218.6%増)
5位:ヴェゼル(ホンダ)5万7693台
6位:カローラ(トヨタ)5万3552台(24.7%増)
7位:ヴィッツ(トヨタ)4万5340台(9.9%増)
8位:ノート(日産)4万4980台(32.1%減)
9位:ノア(トヨタ)3万5718台(131.3%増)
10位:セレナ(日産)3万2177台(26.3%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. BMW「ノイエクラッセ」最初のモデル、『iX3』新型は10月末から量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る