オートバックス、マレーシアに子会社設立…海外事業展開を加速

自動車 ビジネス 海外マーケット
オートバックス(参考画像)
オートバックス(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、マレーシアに同社100%出資の子会社を年内に設立すると発表した。

オートバックスグループは、アセアン地域において、1995年にシンガポールに初出店して以来、タイおよびマレーシアに出店。経済成長が著しく、自動車の普及が進みつつあるマレーシアには、オートバックス店舗に加え、JX日鉱日石トレーディング等と合弁会社にて、ENEOS AUTOBACS店舗を展開している。

今回、マレーシア政府とジョホール州政府にて地域開発プロジェクト「イスカンダル計画」を進めており、当該地域における店舗の出店を目的として、カー用品販売および自動車関連サービスを主な事業とする会社を設立する。

資本金は100万マレーシアリンギット(約3200万円)で、2015年3月からの事業開始を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る