バイク王&カンパニー第3四半期決算、買取・販売ともに不振で減収減益

モーターサイクル 企業動向
バイク王(WEBサイト)
バイク王(WEBサイト) 全 2 枚 拡大写真

バイク王&カンパニーは10月6日、2014年11月期第3四半期(2013年12月~2014年8月)の非連結決算を発表した。

それによると、売上高は143億6000万円(前年同期比-3.2%)、営業利益は7300万円(-51.7%)、経常利益は1億8600万円(-30.1%)、四半期純利益は8200万円(-37.4%)だった。

「バイク王」を展開するバイク買取事業は、高収益車両の買い取り増加に向けた取り組みを中心に積極的な営業活動を行ったが、販売台数は前年同期を下回る結果となった。また、平均売上単価は前年同期並み、平均粗利額は前年同期をやや下回って推移した。

「バイク王ダイレクトSHOP」を展開するバイク小売事業は、販売台数、平均粗利額は前年同期を下回り、平均売上単価は前年同期をやや下回って推移した。

通期業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る