パイオニア、楽ナビ 9機種を発売…簡単操作を実現するスマートコマンダー搭載

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パイオニア・メインユニットタイプ 楽ナビ
パイオニア・メインユニットタイプ 楽ナビ 全 9 枚 拡大写真

パイオニアは、メインユニットタイプの「楽ナビ」9機種を11月上旬より順次発売する。

【画像全9枚】

今回、8V型モニターを搭載するラージサイズタイプ「AVIC-RL09」を追加したほか、簡単動作でナビをコントロールできる「スマートコマンダー」を新開発。ラインアップを拡充するとともに、新ユーザーインターフェースで使いやすさを向上させた。

新開発「スマートコマンダー」(AVIC-RL09/RW09/RZ09)は、「回す/傾ける/押す」動作でドライブ中でも簡単にナビ/AV機能を操作でき、ドライバーが使いやすいところに自由に設置可能。ドライブシーンごとに異なる必要な操作を簡単に選択できる「ダイレクトメニュー」のほか、よく使う機能をダイレクトに選択できるカスタムダイレクトキーを搭載する。

スマートコマンダーと、タッチパネル操作/オンライン音声検索/純正ステアリングリモコン対応/ハードキー操作などにより、あらゆるドライブシーンにおいて最適な操作が可能な「インテグラルスマートインターフェース」を実現する。

また、見やすい地図表示や高い自車位置精度、独自の渋滞予測データ(全道路対応)の収録により、優れたカーナビ能力を発揮。さらに、新設計のDSPによる「タイムアライメント」機能や「13バンドグラフィックイコライザー」のオーディオ機能、HDMI入力端子やSDメモリーカード(SDXC対応)のメディア対応力など、ドライブを快適にする充実したAV機能を搭載する。

新モデルは、8インチラージサイズの「AVIC-RL09」、200mmワイドコンソール対応の7インチモデル「RW09(フルセグ)」「RW03(ワンセグ)」、そのほか180mmコンソール向けの7インチモデル6機種をラインアップ。価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る