ランエボ & WRX 限定ドライビングレッスン…開発者との交流盛り上がる、デモカーも登場[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
富士スピードウェイ ワンメイクドライビングレッスン(ランサーエボリューション・スバルWRX)
富士スピードウェイ ワンメイクドライビングレッスン(ランサーエボリューション・スバルWRX) 全 48 枚 拡大写真

10月3日、富士スピードウェイにて「富士スピードウェイ ワンメイクドライビングレッスン(ランサーエボリューション・スバルWRX)」が開催された。

このイベントはレーシングドライバーの中谷明彦氏が講師を務めるドライビングレッスンで、三菱自動車、富士重工がそれぞれ技術者を派遣、オーナーが愛車の開発に携わる技術者と直接交流できるのが大きな特徴である。

富士重工 商品企画本部 プロジェクトゼネラルマネージャーの高津益夫氏は、イベントを振り返り「クルマを操ることって楽しいなという感覚をできるだけ多くの方に知っていただくために、運転して楽しいクルマをこれからも開発していこうと努力していきます。これからも日本のスポーツ系のクルマが盛り上がっていくように三菱さんと一緒に頑張っていきたい」と参加者に述べた。

また今回はHKSが自慢のデモカー『HKS CT230R NGV』を持ち込んだ。全国のサーキットで“レコードブレイカー”としてその名を轟かせた『HKS RACING PERFORMER CT230R』をベースとしたこのマシンは、同社が手がける天然ガス事業の技術とレーシングフィールドで得た技術を融合させたコンセプトカー。HKSではNGV(天然ガス車)の可能性を模索していくとのことだ。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る