ANA、国内線でも機内インターネット接続可能に…2015年度から

航空 企業動向
ANA、機内インターネット接続サービス「ANA Wi-Fiサービス」を国内線でも開始
ANA、機内インターネット接続サービス「ANA Wi-Fiサービス」を国内線でも開始 全 1 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、2015年度から有料の機内インターネット接続サービス「ANA Wi-Fiサービス」を国内線でも提供すると発表した。

同社では、「機内でもインターネットを利用したい」との顧客の要望を受け、今年3月から国際線で機内インターネット接続サービスを提供しているが、国内線でもサービスを導入する。

また、国際線で機内インターネット接続サービスを提供する対象機材を拡大し、ボーイング787型機にも順次導入することを決定した。対象機材はすでに導入した28機を含めて合計60機になる。

国際線では、今後ANAが新たに導入する機材について、機種を問わず機内インターネットを導入し、すべての国際線運航機材への機内インターネット装着を目指す。

国内線の機内インターネットは、2015年度内のサービス開始を予定している。対象機材は、ボーイング787-8、787-9、777-200、777-300など、合計約100機。

《レスポンス編集部》

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