ホンダのブランド価値は2兆円、F1復帰で17%アップ…インターブランド社

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ F1 歴代車種
ホンダ F1 歴代車種 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、インターブランド社によるグローバルなブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2014」において、20位にランクインしたことを発表した。

【画像全3枚】

Best Global Brandsは、世界規模で事業を展開するブランドを対象として、そのブランドが持つ価値を金額に換算し、上位100社をランク付けしたもので、2014年で15回目の発表となる。

ホンダは、2013年の20位からランクは変わらないものの、ブランド価値金額については、昨年から約17%アップとなり、216億7300万米ドル(約2兆1889億7300万円)となった。

インターブランド社はホンダのブランド価値上昇について、F1復帰によってブランド認知の高まりが期待できることなどを理由にあげている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る