【F1 ロシアGP】マルシャ、ビアンキの回復を願い1台体制…ガレージに17番のマシン

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ジュール・ビアンキ(マルシャ)
ジュール・ビアンキ(マルシャ) 全 6 枚 拡大写真

マルシャF1チームは10日にリリースを発表し、今週末に開催されるF1第16戦ロシアGPはマックス・チルトン1台のみで参戦することを決めた。

【画像全6枚】

5日に行なわれた日本GP決勝レース中にジュール・ビアンキがコースオフ。他車の撤去作業をしていた重機車に激突。ビアンキは今も意識不明の危険な状態が続いており、三重県立総合医療センターで懸命の治療が続けられている。

今週末はビアンキに代わってリザーブドライバーのアレキサンダー・ロッシをエントリーさせるとの発表もあったが、出走はないようだ。レースウィーク中は、レギュラードライバーであるビアンキに敬意を表し、ガレージに彼のカーナンバーである17番をつけたマルシャ『MR03』を用意してある。

リリースでチームは「ジュール用のマシンを組み上げ、車検も通した。残念ながら彼はソチにはいないが、それでもなお我々とともに戦っている」とコメント。彼の1日も早い回復と、チームへの復帰を願った対応となった。

7日に家族が”びまん性軸索損傷”と診断されてたことを明かし、今も集中治療室での治療が続いていると発表して以降、新たな情報は入ってきていない。回復まで長い道のりになっていることは確かだが、F1関係者やドライバーをはじめ、世界中のファンが今も吉報を待ちわびている。

《吉田 知弘》

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