日産 ノート マイナーチェンジ、特別仕様 Vセレクション+セーフティ も設定

自動車 ニューモデル 新型車
日産・ノート
日産・ノート 全 10 枚 拡大写真

日産自動車は、『ノート』をマイナーチェンジし、10月10日より発売すると発表した。

今回のマイナーチェンジでは、デザインの一部変更、ボディカラーの入れ替えを行うとともに、グレード体系および装備の見直しを行い、商品力を向上させた。

デザインでは、フロントグリル(MEDALIST除く)とステアリング(全車)のデザインを変更し、質感を高めた。

ボディカラーでは、「オーロラモーヴ」を廃止し、新たに「インペリアルアンバー」を追加。全10色のバリエーションとした。

また、グレード体系ではエントリーグレードの「S」を廃止するとともに、「X」「X DIG-S」「X FOUR」「エアロスタイル」をベースに、特別仕様車「Vセレクション+セーフティ」を新たに設定。エマージェンシーブレーキやLDW(車線逸脱警報)を搭載しつつ、リーズナブルな価格としている。

価格は139万2120円から189万1080円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る