【パリモーターショー14】ルノー EOLAB コンセプト、燃費は100km/リットル[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ルノー・EOLAB コンセプト(パリモーターショー14)
ルノー・EOLAB コンセプト(パリモーターショー14) 全 46 枚 拡大写真
ルノーはパリモーターショー14において、コンセプトカーの『EOLAB』を初公開した。

EOLABのハイライトは、究極の燃費性能を追求した高効率なパワートレイン。ルノーが目指すのは、100km/h走行するのに必要な燃料が、わずか1リットルという「1リットルカー」。

その目的達成のために、開発されたのが、「Z.E.ハイブリッド」パワートレインだ。エンジンは1.0リットル直列3気筒ガソリンで、最大出力75ps。モーターは最大出力68psを引き出す。二次電池は、ルノーの市販EVと共通の蓄電容量6.7kWhのリチウムイオンバッテリー。EVモードでは、最大60kmのゼロエミッション走行を可能にしている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  3. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  4. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る