【WEC 第5戦】3時間経過、いよいよ後半戦へ…8号車トヨタ、後続とのリード広げる
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アウディ、ポルシェ勢よりも1周あたり約1~1.5秒近いペースで逃げ、2時間30分を経過したところで、4位の1号車アウディ『e-トロン クワトロ』までを周回遅れに。なおもリードを広げている。
2時間40分を経過したところで、LMP2クラスのマシンが最終コーナーで接触。コースへ復帰した際に壊れたパーツがコース上に落ちてしまい、コース全区間でイエローがフラッグが振られ、各車が徐行状態に。すぐにパーツは回収され、特に大きな混乱なくレースが再開された。現在は8号車セバスチャン・ブエミ、7号車アレックス・ブルツが周回を重ねている。
WEC 第5戦 富士 スタート3時間経過
1.8号車トヨタ『TS040ハイブリッド』
2.7号車トヨタ『TS040ハイブリッド』
3.20号車ポルシェ『919ハイブリッド』
4.1号車アウディ『R18 e-トロン クワトロ』
5.14号車ポルシェ『919ハイブリッド』
《吉田 知弘》