【パリモーターショー14】ベントレー ミュルザンヌスピード…0-100km/h加速は4.9秒[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ベントレー ミュルザンヌ スピード(パリモーターショー14)
ベントレー ミュルザンヌ スピード(パリモーターショー14) 全 37 枚 拡大写真
英国の高級車メーカー、ベントレーはフランスで開催したパリモーターショー14で新型『ミュルザンヌ スピード』を初公開した。

ミュルザンヌスピード用の6.75リットルのV型8気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力537ps/4200rpm、最大トルク112.2kgm/1750rpmを発生。パワーアップに対応して、サスペンションやブレーキなど、足回りを強化した。

トランスミッションは、ZF製の8速AT「クイックシフト」。駆動方式は、FR。ミュルザンヌ・スピードは、0-100km/h加速が4.9秒、最高速が305km/h。

低負荷走行時に8気筒の半分の4気筒を稼働しない気筒休止システムを採用。CO2排出量は342g/kmで、通常のミルザンヌに対して、13%改善。燃費も向上しており、ベントレーによると、通常のミュルザンヌよりも80km長く走行できるという。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る