ホンダ、発電機のエントリーモデルを発売…新型エンジン搭載で長時間連続運転を実現

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ・スタンダード発電機 EP900
ホンダ・スタンダード発電機 EP900 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、新開発の小型汎用エンジンを搭載したスタンダード発電機『EP900』を、12月5日より発売する。

EP900は、燃焼室内で燃料を均一に拡散することで高い燃焼効率を実現した、ペントルーフ型燃焼室採用の新型汎用OHVエンジン「GX80D」を搭載し、定格出力(負荷)時において優れた低燃費を実現。3.3リットルの大型燃料タンクの採用と相まって、連続運転可能時間は、Jタイプ(50Hz仕様)で6.1時間、Nタイプ(60Hz仕様)で5.1時間を実現している。

また、エンジン回転数の上昇を検知しエンジンの動作を適正に制御することで、電圧上昇から接続機器の保護をサポートする過回転防止システムを搭載。安心機能も充実させた。

価格は10万5840円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る