W杯で注目された西村主審、国際審判員を勇退…ねぎらいの声多数

エンターテインメント 話題
西村雄一氏 参考画像(2014年6月14日)(c)Getty Images
西村雄一氏 参考画像(2014年6月14日)(c)Getty Images 全 2 枚 拡大写真

ブラジルワールドカップでも主審を務めた西村雄一氏が国際審判員の候補から外れたことが明らかになった。

国際舞台で審判を務めることができる年齢の上限は45歳。4年後の2018年ワールドカップでは、西村主審は46歳になるため、今回の国際審判員候補から外れる結果となったと推測される。

ブラジルワールドカップでは開幕戦のブラジル対クロアチアの試合で笛を吹いたが、ブラジルにPKを与えたことが、不可解な審判であると波紋を呼んだ。

しかし、国際審判員としての実績は揺るがない。ワールドカップをさばく最高峰の審判であることに変わりはない。

ネット上では
「西村主審、今までありがとう」
「ワールドカップのPKで波紋を呼んだけど、あれはPKだったよ」
「西村主審、Jリーグでもがんばってください」
「もう日本に国際審判員つとめられる審判いないんじゃない?」
「南アフリカのブラジルVSオランダの試合のジャッジは本当によかったよね。」

などの声が挙げられている。

サッカー西村主審、国際審判員候補から外れる「ありがとう」「これからもがんばって!」

《nanakichi@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る