太田国土交通大臣、クウェートのサビーフ計画開発担当大臣と交通分野などでの協力で合意

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太田国土交通大臣、クウェートのサビーフ計画開発担当大臣と会談
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太田国土交通大臣は、クウェートのサビーフ計画開発担当大臣と会談し、交通分野と公共事業分野での協力について覚書を締結した。

両国は、交通分野における技術や経験の共有、交通関連の事業に関する情報交換を進めるとともに、交通分野における技術協力で合意した。

また、道路、下水道、環境、契約、建設業など、インフラ分野で情報交換を進めるとともに、研修、専門家や研究者の交流を進める。

サビーフ大臣は、政府発注の契約を締結した外国企業に対し、契約総額の30%をクウェート国内への投資を義務付ける「オフセット・プログラム」を停止したとして、今後、多くの日本企業の進出に期待感を示した。

太田大臣は、東日本大臣震災からの復興支援に謝意を述べるとともに、オフセット・プログラムの停止措置を歓迎、クウェートのインフラ整備に関し、高い技術力をもつ日本企業が貢献できることを表明した。

《レスポンス編集部》

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