アバルト 500 シリーズ 改良…Gメーター付TFTメータークラスター初採用

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アバルト 500/595・Gメーター付TFTメータークラスター
アバルト 500/595・Gメーター付TFTメータークラスター 全 3 枚 拡大写真

フィアット クライスラー ジャパンは、アバルト『500』『595ツーリズモ』『595コンペティツィオーネ』『595Cツーリズモ』の仕様を変更し、10月24日より販売を開始する。

今回の仕様変更では、アバルトブランドとして初めて「TFTメータークラスター」を採用。ドライバー席前に設置されるメータークラスターにTFT液晶パネルが収まり、スピードメーター、レブカウンターなど基本情報のほか、燃料計、水温計、燃費計、さらにエコ運転を5段階で評価する「エコインジケーター」を表示。さらにスポーツモデルであるアバルトならではの特徴として、ドライブ中に発生するG(加速G/減速G/旋回G)を表示する「Gメーター」も搭載する。

価格は500が279万7200円、595ツーリズモが331万5600円、595コンペティツィオーネはMTが335万8800円、ATが352万0800円、595Cツーリズモが361万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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