往年のスバル レオーネ が集結

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スバルレオーネ ミーティング
スバルレオーネ ミーティング 全 29 枚 拡大写真

10月13日、群馬県板倉町の渡良瀬遊水地で、スバル レオーネ オーナーズクラブ(SLOC)による「2014 レオーネ ミーティング」が行われた。

同ミーティングは例年秋に行われているもので、今年で12回目。当日は台風が迫り旧車にとっては有り難くない天候となったが、それでも関東を中心に各地から11台が集まった。

この日集結した『レオーネ』は、最終型のAA型が9台と、初代エステートバン、2代目RX。レオーネがスバルのラインナップから落ちて20年がたち、部品の在庫状況やメンテナンスなどは各オーナーは気になるところで、そうした情報交換、近況などを語り合った。

同クラブの会員は現在約50名。中国地方から北海道までと広範囲にわたる。真辺岳夫代表は「今年は20歳の会員が2名入会するなど、うれしい驚きがありました。レオーネにも波がきていますね」と笑顔で話した。レオーネ所有の有無を問わずメンバー募集は随時行っており、レオーネに興味を持っている人なら大歓迎という。また、レオーネをスクラップにしないために引き取り希望者の募集も行っている。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る