【カーオブザイヤー14 選考コメント】BMW i ブランドの意思と心強さを推した…島崎七生人

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW i3
BMW i3 全 13 枚 拡大写真

いずれ劣らぬ実力派10台が残った今期のCOTY。そのなかで、BMW i ブランドの立ち上げは内燃機関との共存という意思の表われであり、その心強さを推した。

【画像全13枚】

メルセデスベンツ『Cクラスセダン』も、安全に関わる手厚さがサスガで、クルマとしての完成度も高い。マツダ『デミオ』は、本当は『アクセラ』とともに推したかった(未公表となったが“エモーショナル賞”にこの2台を投票した)ほどだが、従来の国産コンパクトカーの水準を超越した質感、走りの確かには目を見張るものがある。

スバル『レヴォーグ』は商品性としては完璧だし、プジョー『308』も、意外やプレーン方向に振って“普通のいい実用車”していた。が、時すでに持ち点の余裕がなく、この2台には何とも心苦しい配点に。

ほかに今期、個人的にいいと思ったのは、「スモールモビリティ賞」で1番に推したスズキ『ハスラー』。街と人の気持ちをカラフルにしてくれるし、ちゃんと実用にもなる。理屈ではなくそういうポップさは、欧州コンパクトにも通じるこのクルマの魅力だ。

BMW『i3』:10点
メルセデスベンツ『Cクラスセダン』:8点
マツダ『デミオ』:5点
スバル『レヴォーグ』:1点
プジョー『308』:1点

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト
1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。 便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

《島崎七生人》

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、レアアース不使用の永久磁石開発企業の米「Niron Magnetics」に出資
  2. 三菱自動車、『アウトランダー』派生オフローダーを北米投入へ…米国戦略「モメンタム2030」強化
  3. 『マツダスピリットレーシング3』ついに市販化へ? デザインを大胆予想!
  4. 心中が目的? 運転者を被疑者死亡のまま書類送検
  5. 【DS N°4 新型試乗】“夢見心地”な気分をたっぷりと味わわせてくれる…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る