走行データだけでなく、自身の体調も知らせてくれるサイクルコンピュータ

モーターサイクル テクノロジー
ドッペルギャンガー、距離・時間・速度・消費カロリーを計測できるサイクルコンピュータ
ドッペルギャンガー、距離・時間・速度・消費カロリーを計測できるサイクルコンピュータ 全 1 枚 拡大写真

ドッペルギャンガーが「サイクルコンピューター(有線) DCP195-BO」、「サイクルコンピューター(ワイヤレス) DCP196-BO」を発売する。

サイクルコンピューターとは、自転車に取り付け走行速度や走行距離、走行時間などを計測することができる装置。どのくらいの距離を走ったのか、どこまで速く走れるのかなど、自身の行動を把握するのに活躍する。

ロードバイクなどのスポーツ自転車を趣味とする人にはなじみのあるものだが、そうでない人にとっては知らない、またはあまり必要性を感じないアイテムともいえる。

「サイクルコンピューター(有線) DCP195-BO」、「サイクルコンピューター(ワイヤレス) DCP196-BO」で計測できるのは、走行速度、平均速度、最高速度、走行時間、走行距離、総走行距離、消費カロリーの7種類。トレーニングの際には自身の限界への挑戦を、通勤通学などの日常生活では走行ペースを通して自身の体調・気分を、それぞれ視覚的に確認可能。

設定に応じてメンテナンスリマインダーを表示することができ、定期的なメンテナンスを忘れることも防止可能。 防滴仕様やオートパワーセーブモード装備で、気軽に使用できるのが魅力。

ドッペルギャンガー、距離・時間・速度・消費カロリーを計測できるサイクルコンピュータ

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

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