オートバックス、バンコクに新店舗オープン…タイ4店舗目

自動車 ビジネス 海外マーケット
オートバックス クーボン店(タイ・バンコク)
オートバックス クーボン店(タイ・バンコク) 全 2 枚 拡大写真

オートバックスセブンのタイ国内における現地子会社、SIAM AUTOBACSは、10月17日に「オートバックス クーボン店」を新規オープンした。

同社グループは、2000年6月にタイ1号店をオープンして以来、現在タイ国内では、今回オープンする「オートバックスクーボン店」を含め4店舗出店、バンコク市内には3店舗となる。

新店舗は、バンコク市クーロンサームワ区に新たにできる商業集積エリア内に出店。ショッピングモール内には、マックスバリュやツルハドラッグ、ダイソーなどが出店しており、多くの来店客を見込んでいる。

同店舗では、タイヤ、エンジンオイル、バッテリーなどのメンテナンス商品の取り扱いを中心とした小規模小商圏型店舗で、約350アイテムを品ぞろえしている。また、購入した商品をその場で取り付け・交換を行うピットは3台設置した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る