ホンダ、グローバル500気候変動レポートで満点…4年連続でCDLIに

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ホンダ埼玉製作所寄居工場 東側ビオトープ(参考画像)
ホンダ埼玉製作所寄居工場 東側ビオトープ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、NPO「CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)」による「グローバル500気候変動レポート2014」で、気候変動に関する情報開示のレベルを示す開示スコアにおいて、世界トップとなる100点を獲得した。

「グローバル500気候変動レポート2014」は、世界の大手企業500社を対象に地球温暖化対策の取り組みや温室効果ガス排出量の開示について調査したもの。

ホンダは、気候変動に関する情報開示のレベルを示す開示スコアにおいて、世界トップとなる100点を獲得、情報開示先進企業に与えられる「Climate Disclosure Leadership Index(CDLI)」に4年連続で選定された。

開示スコア満点の獲得は、ホンダが気候変動に関する情報を確実に開示しており、そのデータを元に低炭素社会に向けた意思決定ができることを示していると評価されたものだ。

《纐纈敏也@DAYS》

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