【MotoGP 第16戦】ロッシ、今季2勝目…ヤマハ勢が7年ぶりの表彰台独占

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バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
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MotoGP第16戦・オーストラリアGP決勝レースが10月19日、フィリップアイランド・サーキットで開催され、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が今季2勝目を飾った。

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自己通算250回目のMotoGPに挑んだロッシ。予選8位から好スタートを切ってオープニングラップで6位へ上がると、さらにダニ・ペドロサ(ホンダ)、ブラッドリー・スミス(ヤマハ)、ポル・エスパルガロ(ヤマハ)をパスして3位へ浮上する。

一方、予選3位からスタートしたホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)はホールショットを奪い、しばらくレースをリードしたが、マルク・マルケス(ホンダ)に先行を許して2位に後退。9ラップ目にはロッシがロレンソのテールに追いつき、さらには1分29秒605のファステストラップを記録してペースアップ。ヘアピンで一旦はロレンソをパスしたが、次のラップの第1コーナーでロレンソが再び抜き返し、その後の7ラップにわたって互いにポジションを入れ替える激しい攻防が続いた。

18ラップ目、トップを走っていたマルケスが突然の転倒。ロッシとロレンソが自動的にひとつずつポジションを上げることとなった。ロッシはさらにペースを上げて見る見るうちにリードを拡大する。一方のロレンソはフロントタイヤの消耗が激しくなり、カル・クラッチロー(ドゥカティ)に2位の座を譲ることに。厳しい状況のなかで後続との距離をキープするべく走行を続けていると、最終ラップ、クラッチローもまた転倒。ロレンソは自動的に2位に上がり、そのままチェッカーを受けた。

ロッシは最終的に10.836秒ものアドバンテージをキープしてゴール。自己通算108回目のグランプリ優勝を飾った。シリーズポイントでは合計255に伸ばしてランキング2位をキープ。ロレンソは8ポイント差の合計247ポイントで3位につけている。またスミス(ヤマハ)は3位で初のポディウム獲得、2008年のフランスGP以来、7年ぶりにヤマハ勢が表彰台を独占した。

■MotoGP 第16戦
1位:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
3位:ブラッドリー・スミス(ヤマハ)
4位:アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)
5位:エクトル・バルベラ(ドゥカティ)
6位:アルバロ・バウティスタ(ホンダ)

■ポイントスタンディング
1位:マルク・マルケス(ホンダ)312P
2位:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)255P
3位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)247P
4位:ダニ・ペドロサ(ホンダ)230P
5位:アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)166P
6位:アレイシ・エスパルガロ(ヤマハ)117P

《纐纈敏也@DAYS》

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