世界の名車、希少車50台が小金井公園に集結…7年ぶりのクラシックカーイベント

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クラシックカーフェスティバル in 小金井
クラシックカーフェスティバル in 小金井 全 24 枚 拡大写真

10月19日、東京都小金井市の小金井公園で「第12回クラシックカーフェスティバルin小金井」が開かれ、海外のクラシックカー約50台が集まった。主催は東京小金井さくらロータリークラブ。

同イベントは2007年の第10回以降休止していたが、再開を望む声が多く、昨年第11回として再開する予定だった。しかし昨年は雨天中止となり、今回7年ぶりの開催実施となった。この日は小金井市の市民まつりも開かれており、家族連れなど多くの人出で賑(にぎ)わった。

公園の一角に設けられた芝生スペースに並べられたのは、1975年以前に生産された外国車約50台。往年のベンツやアルファロメオ、トライアンフなどの名車を始め、個人所有では日本で1台だと思われるハドソン『コモドア エイト セダン』や、朝鮮戦争で実際に使われたジープ、ウイリス『M38』、世界に数台しか現存しないといわれるオースティン『J410 キャンピング』などの希少車が注目を浴びていた。

《嶽宮 三郎》

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