住友林業、カーポートへの太陽光発電システム搭載を提案

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太陽光発電システム搭載カーポート
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住友林業は、同社が販売するエコ住宅「グリーンスマート」のバリエーションの一つとして、カーポートへの太陽光発電システム搭載の提案を開始すると発表した。

グリーンスマートは、「木」の家の良さを活かしつつ最新の環境設備機器を搭載。自然の恵みを活かす「涼温房(りょうおんぼう)」の設計と省エネルギー化を進める最新技術を融合し、快適な暮らしを実現する環境配慮型住宅だ。

カーポートは、積雪30cmまでの地域を設置可能エリアとし躯体の強度を高めるなど、三協アルミと同社が独自に開発し、屋根部にシャープ製の太陽光発電システムを搭載する。2台用カーポートには4.06kW、3台用カーポートには6.09kWの太陽光発電システムを設定。建物本体、近隣の建物、樹木等の影がかからない場所へ設置することにより、効率的な発電につながる設置計画を提案する。

《纐纈敏也@DAYS》

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