関西国際空港、エアバスA380の2階に直接乗降可能へ…10月24日から

航空 企業動向
関西国際空港、エアバスA380型機の2階部分に直接乗降できる搭乗橋を整備
関西国際空港、エアバスA380型機の2階部分に直接乗降できる搭乗橋を整備 全 1 枚 拡大写真

新関西国際空港は、世界最大の総2階建て旅客機、エアバス『A380』の2階部分に直接乗降できる搭乗橋の整備を関西国際空港で進めきたが、このたび第1ターミナルビル北ウイングの11番ゲートで改修が完了し、10月24日から供用開始する。

関西空港では、A380の2階用搭乗橋を南北それぞれ1スポットに整備する計画を進めてきた。北ウイングで10月24日に供用開始するほか、南ウイングも31番ゲートで12月末までに整備する予定。

北ウイングの供用開始日はタイ国際航空の運航するA380型機が11番ゲートに駐機し、セレモニーを実施する予定。

《レスポンス編集部》

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