関西国際空港、エアバスA380の2階に直接乗降可能へ…10月24日から

航空 企業動向
関西国際空港、エアバスA380型機の2階部分に直接乗降できる搭乗橋を整備
関西国際空港、エアバスA380型機の2階部分に直接乗降できる搭乗橋を整備 全 1 枚 拡大写真

新関西国際空港は、世界最大の総2階建て旅客機、エアバス『A380』の2階部分に直接乗降できる搭乗橋の整備を関西国際空港で進めきたが、このたび第1ターミナルビル北ウイングの11番ゲートで改修が完了し、10月24日から供用開始する。

関西空港では、A380の2階用搭乗橋を南北それぞれ1スポットに整備する計画を進めてきた。北ウイングで10月24日に供用開始するほか、南ウイングも31番ゲートで12月末までに整備する予定。

北ウイングの供用開始日はタイ国際航空の運航するA380型機が11番ゲートに駐機し、セレモニーを実施する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る