【パリモーターショー14】スマート フォーフォー 新型…新開発の6速デュアルクラッチ搭載[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
スマート フォーフォー(パリモーターショー14)
スマート フォーフォー(パリモーターショー14) 全 33 枚 拡大写真

ドイツ高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは、パリモーターショー14で新型『フォーツー』とともに、4ドアモデルの『フォーフォー』を発表した。

新型フォーフォーのフロントマスクは、新世代のスマートを主張するデザイン。ボディサイズは、全長3490×全幅1660×全高1550mm、ホイールベース2494mm。新型フォーツー(全長2690×全幅1660×全高1550mm、ホイールベース1873mm)と比較すると、全長が800mm長く、ホイールベースは620mm延長された。

リアに置かれるエンジンは、新型ルノー『トゥインゴ』と共通。発売当初、欧州では2種類の直列3気筒ガソリンエンジンが用意される。自然吸気ユニットは、排気量999ccで、最高出力71hp、最大トルク9.3kgmを発生。ターボ版は排気量898ccで、最高出力90hp、最大トルク13.8kgmを発生する。トランスミッションは、新開発の6速デュアルクラッチと5速MTの2種類を用意する。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る