GARMIN、広視野角・高感度GPS搭載のフルHDドラレコ GDR43J を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ガーミン・GDR43J
ガーミン・GDR43J 全 3 枚 拡大写真

米ガーミン(GARMIN)社正規代理店のいいよねっとは、ドライブレコーダーのハイエンドモデル「GDR43J」を11月13日に発売する。

GDR43Jは2.3インチディスプレイのほか、準天頂衛星みちびきGPS補完信号受信に対応した高感度GPSとGセンサーを搭載。フルHD画質を常時30fpsで録画しながら、位置情報や走行軌跡なども同時に記録できる。

また、静止画の撮影にも対応し、画像は位置情報を含んだジオタグ画像として出力。Google Earthへの画像のマッピングや静止画画像をnuvi対応機種へコピーすることで、フォトナビゲーションも可能となる。

さらにGセンサーのショック検知による自動録画ファイル保護機能を搭載。録画ファイルを一覧表示した際は鍵マークが付くために誤消去を防ぐことができる。また、ボタン操作による手動操作にも対応する。

本体サイズは幅66mm×縦82mm×厚さ36mm。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る