【SEMAショー14】ファルケン、モータースポーツでの技術を流用したタイヤを紹介

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住友ゴム、「SEMAショー2014」にファルケンブースを出展(イメージ)
住友ゴム、「SEMAショー2014」にファルケンブースを出展(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、北米タイヤ販売子会社であるファルケン・タイヤが11月4日から7日までラスベガスで開催される「SEMA SHOW 2014」に、ファルケンブースを出展すると発表した。

「SEMA SHOW」は、米国自動車用品工業会(SEMA)が主催する世界最大級のアフターマーケットショー。

今回のファルケンブースでは、モータースポーツ活動で培った技術を投入して開発したフラッグシップタイヤ「AZENIS FK453」を紹介する。

また、今年発売したオールシーズンタイヤ「ZIEX ZE950 A/S」、2015年発売予定のオフロードタイヤ「WILDPEAK M/T」など、ファルケンの最新ラインアップを紹介する。

《レスポンス編集部》

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