【SEMAショー14】ファルケン、モータースポーツでの技術を流用したタイヤを紹介

自動車 ビジネス 海外マーケット
住友ゴム、「SEMAショー2014」にファルケンブースを出展(イメージ)
住友ゴム、「SEMAショー2014」にファルケンブースを出展(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、北米タイヤ販売子会社であるファルケン・タイヤが11月4日から7日までラスベガスで開催される「SEMA SHOW 2014」に、ファルケンブースを出展すると発表した。

「SEMA SHOW」は、米国自動車用品工業会(SEMA)が主催する世界最大級のアフターマーケットショー。

今回のファルケンブースでは、モータースポーツ活動で培った技術を投入して開発したフラッグシップタイヤ「AZENIS FK453」を紹介する。

また、今年発売したオールシーズンタイヤ「ZIEX ZE950 A/S」、2015年発売予定のオフロードタイヤ「WILDPEAK M/T」など、ファルケンの最新ラインアップを紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る