【モータースポーツジャパン14】ダカール仕様のトラックの荷台、何が積まれている?

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日野レンジャーダカール仕様
日野レンジャーダカール仕様 全 8 枚 拡大写真

日野自動車は、日野『レンジャー』をベースにしたダカールラリー仕様のトラックを展示して、デモ走行やチーム菅原のドライバーやナビによるトークショーなどを開催していた。

【画像全8枚】

モータースポーツジャパンに展示されるのは、乗用車やフォーミュラーカーだけではない。ダカールラリーには伝統的にカミオンクラス(トラックの部門)が存在しており、日野自動車は毎年参加を続け、初参戦以来23回連続で完走している。2014年のイベントでは10トン以下クラスで5連覇を達成している。

トークショーにはチームメンバーのうち、菅原義正監督以下、菅原照仁ドライバー、羽村勝美ドライバー、若林葉子ナビ、杉浦博之ナビの5名が参加した。菅原照仁ドライバーによると「トラックで競技に参加していると、荷台には何を積んでいるのかよく聞かれます。」という。しかし積んでいるのは「基本的にはスペアタイヤのみです。昔はテントなども積んでいましたが、現在は少しでも軽くするため余計なものはなるべく積まないようにしています。」とのことだ。

展示車両の後方にまわってみると確かにタイヤが積まれている。しかし、トラック用でかつ砂漠用のためかなり大きいタイヤだ。重さは1本で100kg以上あるというが、コース上でのタイヤ交換はドライバーとナビの2名で手作業で行うそうだ。荷台からの上げ下ろしも大変そうだが、交換作業も2人で行わなければならない。

なお、ダカール仕様の日野レンジャーのコックピットも座らせてもらうことができる。これも、モータースポーツジャパンならではのサービスといえるだろう。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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